スクリーンで観るのが怖くて、DVDで観ようと決めていた今作。
作り手に失礼なのは分かっているけれど、片手間に観ないと(凄惨過ぎて)エンディングまで観られないだろうと思い、スマホをお供に鑑賞。
アメリカ兵から見た日本兵ってこう映るのですね...
でも、逆に日本兵から見たアメリカ兵もきっと正気の沙汰ではない。
兵士は皆んな、恐怖を狂気に変えて戦っているように見えた。
戦争なんかあっちゃいけない。今までも、これからも。
とても素晴らしい作品だとは思うけど、多分二度と観ることは無いだろうな...
メル・ギブソン監督作品のパッションもその一つだったりする。