アメリカの人口は世界の5パーセントなのに世界の75パーセントの処方薬を消費している
「ステロイド合衆国」の監督が前作よりわれわれにとって重要かつタブーな問題に切り込む
違法ドラッグばかり規制して、政府に金をばら撒いて危険な処方薬は簡単に審査を通っている
医者は麻薬の売人と同じか?
はじめは痛め止めなどからはじまり、副作用を止めるために、薬がどんどん増えていく
一つの処方箋を使い回せば麻薬みたいにハイになれる量だって手に入る
マック、スタバ、コカコーラ・・・この映画は依存こそが問題だとしている
ここまでじゃないが、日本も人ごとじゃない