さあや

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャーのさあやのレビュー・感想・評価

3.3
伝記映画としては暗めだなあという印象。
作家としての葛藤、決意、孤独、覚悟

尊敬する人に「ライ麦畑でつかまえて」を薦められ、未読のままこれを観たけれど、彼の作品全てを読みたいと思った、彼の"声"全てがそこに宿されていると思うから。
ものを書く人に限らず、自分と言うものに向き合い戦い続けている人の強さに、自分との圧倒的な差を感じてしまうなあ
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