奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガールのkaedeのレビュー・感想・評価

映像化の発表をされる前から原作を持っていて、大根仁が映像化してくれたらモテキのような作品をもういちど見れるのになあと思っていたら本当にそうなったので笑ってしまいました。いよいよ感謝の域。
個人的に、待ってました！という演出のオンパレード、リリー・フランキーが出てきたあたりでは涙をこぼしてしまうほど。私は大根仁のうつす恋愛体質なオトコノコが好きなんだ〜。映画批評している人が見たら鼻で笑うような映画が、どうしようもなく好き。あんなかわいい女の子になら人生狂わされるのも仕方ない。