私的には大当たりの作品。
職探し中のジョントラボルタ。
妻と居る時に強盗に遭い、妻が刺殺されてしまいます。
失意のトラボルタ。
犯人は捕まりますが、やる気のない警察によって釈放されてしまいます。
ここで怒りは頂点。
実はジョンは元特殊部隊だか何かの凄腕エージェントかなんか。
家の壁に隠しておいた銃器を取り出し、自ら復讐するために街へ繰り出します…
…
ジョン・ウィックじゃん。
もうこれ、ジョン(トラボルタ)ウィックじゃんと思いつつ、ワクワクしながら鑑賞。
あらすじでほぼネタバレしてますが、妻の死には複雑な背景がありそうな感じで進んでいきます。
勘のかなり悪い私でも結末は分かったので、その程度です。
途中敵が、あいつの家族も犬も殺せとか言っちゃってるので、ますますジョン・ウィックになりつつ話は進み、予想通りに終わります。
昔の相棒とバディを組むんですけど、コイツがまた良い味出してる。
強いし。
あんまり難しいこと考えずに観れましたし、短めですのでお勧めします。