凛食

桃色ベビーオイルの凛食のネタバレレビュー・内容・結末

桃色ベビーオイル(1995年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

19歳のひとり暮らしの女性。序盤、あのビルが倒れてきたらどうしよう、帰れなくなったらどうしようといったモノローグ。赤いコートでふたつ結び(三つ編み?)した女性が映される。子どもの感性のモノローグと思う。
終盤、付き合ってるか片想いなのか言い寄られているのかわからないが、なにか特別な関係にある男性の存在が示唆される(「男の人の匂い」,明日抱きしめられたらどうしよう)。部屋にやって来た女性と裸になってベッドのうえで触れ合う。
クィアな読みができると思って観ていた。
凛食

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