桃色ベビーオイルの作品情報・感想・評価

桃色ベビーオイル1995年製作の映画)

製作国:

上映時間:16分

3.7

『桃色ベビーオイル』に投稿された感想・評価

廃品回収車の「こわれていてもかまいません」て言うおんなの人と喋り方いっしょ
mingo

mingoの感想・評価

3.6

96年イメフォ大賞。ワンルームマンションで一人暮らしをする若い女性が大きくなったらどうしようと「部屋」を媒介に「少女」で居ることを夢見続ける。確信犯的な甘えたナレーションとエロティックかつ挑発的な映…

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nao

naoの感想・評価

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国立映画アーカイブ
小口詩子・和田淳子特集にて。

おとなになったらどうしようって言いながら女体とそれを持つために起こる事象への興味
同性がこれを撮ることに正直喰らった
これを撮影して、編集して、作…

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「俺ってこのあとどうやって生きていくんだっけ」みたいな気持ちになった かなり感情移入した
これも喋り方がいいのと、間に挟まれる黒が効いてる。
水際

水際の感想・評価

3.6

指を加え見えるもの全てに不安を抱き俯く19歳の女の子。繰り返される「大きくなったらどうしよう」という台詞に込められた20歳、大人になってしまうことへの恐怖が感じられる。切り取られた体は成熟していて”…

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凛食

凛食の感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

19歳のひとり暮らしの女性。序盤、あのビルが倒れてきたらどうしよう、帰れなくなったらどうしようといったモノローグ。赤いコートでふたつ結び(三つ編み?)した女性が映される。子どもの感性のモノローグと思…

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この時代の学生の作品は「何はともあれ、とりあえず脱ぐ」みたいな傾向がある。男も女も。懐かしい感覚
茄子

茄子の感想・評価

4.3
時間がないみたい。ワンルームの狭く自閉的空間にて主人公の空想が浮かび上がる。


PUNPEE/Curry Song
大きくなればいずれわかるでしょう

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