「衝撃的」という衝撃が感じられなかった…というか理解が追いつかなかったというのが正直なところ。
SF映画という映像という視覚的効果での演出というよりはセリフや状況説明で見せていく…SF小説をそのまま映像化したような印象がある。
「理論上の話だが~」というセリフの通り机上の空論をずっと聞かされているような感覚。
基本ずっと夜もしくは暗い室内で展開していくので何度も睡魔に襲われた。(何回か負けた)
ジムが頭痛に襲われる時のブラックホールみたいな映像とBGMもより眠気を誘う。
アビーはどことなくジェニファー・ローレンスに似ている。
科学者っぽい見た目をしてたのはチャックだけだったなぁ…疲れのせいだかなんだか知らないが右と左もわからなくなるようなのが参加してる時点で彼らには投資したくないわ…。