まっつん

狙撃者のまっつんのレビュー・感想・評価

狙撃者(1952年製作の映画)
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女性にぞんざいに扱われると撃ち殺したくなってしまう困った男の話。実際に次から次へと撃ち殺してしまうのだが、彼自身が己の女性憎悪をコントロール出来ずに苦しむ。序盤のさりげないシーンで、彼の人生に何があったのか分かる上手い演出がある。