赤狩りによって投獄された後に転向し、裏切り者と言われたエドワード・ドミトリクのハリウッド復帰作
ミソジニー気味で精神疾患をもつ男が自分をぞんざいに扱った(と感じた)女性を片っ端から狙撃する
シリア…
狙撃のシーンの演出が今より素晴らしい
映画全体ではつまらないが当時の空気感がよく分かるので面白い。精神的に問題を抱えた人の保護や更生が出来てたらこんな事件は起きないが実際にはもっとあるんだろうな。ラ…
面白い
ミソジニーというレベルかはわからないけど自分の抑えきれない自意識と自己嫌悪が殺人をやめられなくなってくる
殺人シーンはどれも素晴らしい
精神科医の発言は極端な気もするけどこの時代にしてはかな…
配信で鑑賞。
俺を捕まえてくれと警察に伝えながら、ひたすら女性へ憎悪を向けて殺して回る狂った狙撃犯の話。けっこうおもしろかった。
カップルを見つけてはイライラ、美女に親切にして報われないとイライラ。…
ストーリーの内容からはあまり古さを感じず
今作られていたら多少は変わっていただろうが、とても出来の良いサスペンスであった
自分の知識不足でもあるが、ミソジニーを取り扱った作品がこの時代から存在し…
ミソジニーが安直に暴力と結びつく恐ろしさよ。短絡的で無計画、これぞ暴力映画。
最初のターゲットに決めた女を尾行するシーンが5分くらいあって驚く。殺人衝動に駆られた人間をずっと観なければならない苦痛。…
異常性犯罪者への初期対応や法整備の重要性を盛り込むなど踏み込んだ部分はあったが、犯人にとってトラウマとなった具体的な出来事は描かれておらず曖昧なままだったのが物足りなかった
短い出番ながらインパクト…