ハンソロに纏わる小ネタやら秘密やらが明かされることに対して時にガッカリしたり時におぉ〜となったりと忙しい。
つっても個人的に良い気分になったのはファルコン号を彼女と呼ぶ理由とDL-44の入手経路、あとはタトゥイーンにいた理由ぐらいでほかの全てはマジで知りたくないガッカリ要素。特に名前のくだりはマジかよ…と上映中にかなり引きずった。
基本的にはまんまマカロニウエスタンっぽくて、そういう映画。
そこにみんな大好きスターウォーズが乗っかってるみたいな感じで誰が観ても上記の件でいちいち喜怒哀楽しなけりゃ楽しめる映画であってまた、すごくつまらない角を削った映画という印象。
それにここぞとばかりに「今後ともスターウォーズよろしく、ディズニーの作品をよろしくお願いいたします。ファンの方々。」みたいなオチぶっこんできて虫酸が走った。売れるためなら恐ろしいことを平気でしやがる。
日本でもこの件に関しては批判の嵐だろうなと思ったが、どうやらそうでもないらしくディズニーの思う壺になってる感があっていただけない(完全に妄想)。
何でもかんでも喜ぶと思うなよ！！
