ハンソロの若かりし頃の物語
様々なキャラクターや武器、乗り物や星が出てきた。そのデザインはどれもカッコよくそれらはep4.5.6で感じた懐古的なデザイン。正直真新しさは感じず、このデザインはアレに似てるな、だとか、あそこのシーンをモチーフにしたのかな、とか言う印象が強い。
古めのデザインが悪いと言っているのではなく、単純に昔やっていたことを2度3度やり直したいという風に聞こえる。
ep7であった、昔の乗り物を別ショットでの撮影や別視点の戦い方等が良い例だったが今回は無し。
話の設定上そういった新しさを追求することが困難なは分かるが、それにしても今回は懐古的過ぎたように感じる。
そもそもハンソロってこんなキャラクターだったか‥？自由奔放で野蛮的でろくでなしな性格だったと思うが、ガールフレンドに一途って設定が冒頭からずっと引っかかっていた。。なんなら容赦なくガールフレンドさえも騙し、最後は助けに行くくらいなのがハンソロな気がしたが‥こいつはデカいことをやり遂げそうだ‥感も無かったし残念だったなぁ‥
総じて言うと、懐古に囚われすぎてストーリーが浅くなってしまってるんじゃないかということ。古いスターウォーズをもう一度見たいわけではなく、やはり面白い映画が見たい。
次作で取り戻せるのかスターウォーズ‥自分は信用してます。。
