映画の味方あっつマン

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリーの映画の味方あっつマンのレビュー・感想・評価

3.7
帝国軍が支配する時代。惑星コレリアで生き抜いてきたハン・ソロは、銀河で一番のパイロットになるという夢を抱いていた。やがて宇宙に飛び出した彼は、チューバッカという相棒を得る。彼らは、危険な世界に通じたトバイアス・ベケットが率いるチームに加わり、壮大な冒険に身を投じる——。

家庭の事情でなかなか足を運べず、久しぶりの映画館。張り切って「ジュラシックワールド 炎の王国」→「ハンソロ」→「カメラを止めるな」3連続鑑賞。本作は2本目だった。

ハン・ソロという名前の由来、チューイやランドとの出会い、サイコロのペンダントなど、ここからエピソード4につながっていくのかと思うと、「ハン・ソロ」は実に感慨深い映画だった。

今回「I have a bad feeling about that! 」ではなかったので、笑ってしまった。

外伝の「スター・ウォーズ・ストーリー」は、ファンが喜びそうな要素がこれでもかと詰まっているので、シンプルに楽しめるし、本編の神話然とした「スターウォーズ」シリーズよりも泥臭い描写が多いのも個人的に見所だと思っている。