男は単純一途、女はタイミング
誰かが好きになった人のことは
男は別フォルダ、
女は上書き
って言っていたけど、
ほんとだなって、しみじみ思いつつ
しばらく映画が見れない生活だったので
とても、楽しめた
ハンソロはスターウォーズシリーズで一番好きなキャラだけれど、何故ああなったのかが分かりやすいく、それぞれのキャラも
良かった。特にチューバッカの言葉を話すハンソロを始めて見た気がした。
何年経っても、奴隷時代の故郷に置いてきた恋人を迎えに行くチャンスを伺ってるハンが健気でいい。
かたや、恋人は生き延びるために美しく頭もずるくのし上がっていく。
船体それぞれのデザインも、景色なども丁寧なデザインで素敵だったけど、男の中の記憶のきれいな恋人像とずれを感じる度に、置いていかれた時代の恋人の辛さが痛かった。描かれてはないが、好きな人がいる方が辛い場合も多々あるから、その分ハンの少年のようなアホさが浮き彫りに。
なんか色々考えてしまったなー。
恋人にとっては、再会しない方が幸せだったかもな。