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忍びの国のAGのネタバレレビュー・内容・結末

忍びの国(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

初っ端から辛いです。
目の前で兄弟殺された下山平兵衛。
その兄弟の死をおふざけのネタにされ、実の子供が死んだと言うのに悲しむ顔一つしない父親。
そりゃ平兵衛だって病んで落ちるわと視聴しながら思っていました。

最初弱いものは死んで当たり前と考える無文が、
最後、お国を亡くして悲しんでる姿がとてもしんどい気持ちになりましたが、最後、あの忍び達には腹立ってたので、全滅してくれて良かったです。
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