ムギ

忍びの国のムギのネタバレレビュー・内容・結末

忍びの国(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

クズやーー伊賀の者ども。

思わぬえろがあったw むもんがお国の首筋おおおお!笑
無門→彼の前には門などないから。どんな所でも忍び込める。
だけどお国がいる家はあかない、という対比うまい。 そして、本当の名前はないんだ、っていう話。
大膳(伊勢谷)がいった、「伊賀の、自分の欲だけで生きる血は絶えない。続いていく。」(ニュアンス)で現代の私たちをうっすら見せる。 あれグサッときたなー。
こんな話だと思わなかった。

私のHey!Say!JUMPのイメージが、勘違いで調子乗って痛い目にあう人たち、なんですよ(酷い)。山田は別にして。だから今回の前半の信雄は知念ぴったり。(褒めてんのか褒めてないのか)

無門のアクション、鈴木亮平との接近戦はよかったけど、
逆に、槍でやられまくりながらも宙に浮いて避けるのは無理があって、CGですねはーい 、ってなるので、もうちょいリアルなままでよかったかと。スロー多すぎると間延びする、というか....
映画冒頭の、忍びの技が一気に見れたのはワクワクした。え?!あそこにいたの!?みたいな。

智は監督が役作りいらない、そのままで、って言った、というけど、ほんとそのまんま、って感じする。ヘラヘラ飄々としてるけど、身体能力が高い感じ。
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