【まとめシネマ】#319
【まとめ】
* アリータがめちゃ可愛い！
* 後半からの違和感に気づく
* 映像技術の進歩を実感！
本作は木城ゆきとによるSF格闘漫画「銃夢」を原作にハリウッドで実写化された作品。
本作のヒロインローササラザール演じるアリータがめちゃくちゃ可愛い！
前半のガラクタの山から発見され修理されたばかりのアリータのリアクションは「少女」のような可愛らしさ、後半はアリータも成長して「大人の女性」としてまた違った魅力がある。特に前半の食べ物を食べたリアクションは大好き！
少し気になる部分でいうと、展開が都合良すぎるかな。
敵に追われるアリータが街を飛び回って、追い込まれた場所の近くに粉砕機があったり、展開自体が個人的に違う方向に進んでいる違和感がエンディングまで続いた。
YouTubeで本作の映像と過去に発売されたアニメとの比較映像を見ると、ストーリー自体は原作に近いものだった。なので、これは好みの問題。
本作の脚本・ジェームズキャメロン は2010年に公開され当時画期的だった作品「アバター」の監督でもある。YouTubeで公開されているメイキングでジェームズ・キャメロンが「アバター」からの映像技術への進化を語っている。
気になる方はぜひメイキングも含めて観よう！
