たろさ

アリータ:バトル・エンジェルのたろさのレビュー・感想・評価

3.5
地球と火星連邦共和国の間で繰り広げられた没落戦争から300年。イド博士(クリストフ・ヴァルツ)はくず鉄の中からサイボーグの頭部を発見する。サイボーグは修理されアリータ(ローサ・サラザール)と名付けられる。


未来都市の描写がすごくきれい。アクション描写もすごい。特にモーターボールシーンが凄まじい。ただそのモーターボールのシーンだけど、みんなアリータを狙い過ぎ。アリータが競技場を飛び出してもみんなで追っかけて殺しに来るのもやりすぎ。観客あっての競技なのに観客がしらける。

目のデカさは慣れるという人が多いかもしれないけど、最後まで慣れなかった。
悪役のベクター(マハーシャラ・アリ)がいい。
たろさ

たろさ