アリータ：バトル・エンジェルのちむのネタバレレビュー・内容・結末

CGの綺麗さ自然さに感動。アリータはまさにそこにいた。
CGだけれどアクションも良かったな。あと自分を探す過程もどうなるのか気になって面白かったし引き込まれた。
男の子とのロマンスもハッピーエンドにならず逆に良かったな。よくある映画なら主役とその周りはみんな幸せ、罪もなんやかんやあって帳消しみたいなことが多いのに。
殺さなくちゃいけない、死を偽装、同じサイボーグに、ああハッピーに終わるかなと思いきや死ぬ、っていう。
最後は競技場から天空の都市に向かって剣を向けるシーン。絶大な人気を誇るアリータの決意に満ちた表情で終わり。ノヴァに移られてた人があの競技の主催者だったのに死んじゃったから優勝しても天空に行くコネはないのでは。