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アリータ:バトル・エンジェルのk2019のレビュー・感想・評価

4.0
原作はちゃんと読んだことはないのですが、作品の存在は知ってました。
ただこの人の絵は好きじゃないんですよね。(士郎正宗とかも)
ロリっぽくて気持ち悪いなーって(笑;)
ハリウッドで映画化されると知って、それはまたマニアックな作品だなーって思いましたが、期待はしてました。どんな映画になるんだろう?と。

で、映画になってから初めてこの漫画がどんなお話なのかも知って、ああこんな話だったんだーって思いました。

アリータが予告とかスチールで見てた時よりずっと魅力的で可愛いので驚きました。
すごいですね。
漫画みたいな大きな目で、実写の人間と釣り合わないような気がしてましたが、全然。違和感が薄いのが驚き。

イド役のクリストフ・ヴァルツの役作りは原作のイメージそのままですごいです。

なんだか、日本の原作ものの再現がどんどん上手になっていく気がするハリウッド映画。
日本は原作の資源大国ですね。

他の人の感想にもあるけど、
私も次は映画館に観に行くよー!(笑)
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