メリー・ポピンズと大人になった僕、でした。
【良かった点】
・ベンウィショーの出番多い。歌ってた。
・衣装。特にメリー・ポピンズのメインのカラーを、オリジナル版から変えてきた点
・起承転結があること
・曲とダンスシーン
・アナログアニメとの融合が一周して新しく感じたところ
・メリー・ポピンズの魔法に頼らないところ
・ジェーンの仕事の設定
・ラストシーン
・子どもたちに個性があった
・コリンファース
・メリー・ポピンズに対する敬意を感じた
・前作を見ていると、より感じられることが多いが、見ていなくても楽しめる
【気になった点】
・エミリーブランドの真顔が普通に怖い
・曲は、ｽﾊﾟｶﾘﾌﾗｼﾞﾘｽﾃｨｯｸｴｸｽﾋﾟｱﾘﾄﾞｰｼｬｽのインパクトには届かなかった。
・曲ごとに短編作品を見ているようで楽しいが、一つの映画としては少し物語が停滞していたところがあった。
【まとめ】
メリー・ポピンズらしいメリー・ポピンズです。ストーリーは前作より面白い。ベンウィショーが好きな人は見ないと後悔します。
