大画面で見る価値大アリで終始大衆映画としての楽しい演出に拍手したい気持ちだった。
よくメリーポピンズの階段の手すりに座るシーンを真似して怒られてたのとか思い出してちょっとエモくなった、また昔バージョンも見返したいと思った。
平和主義の私としては「オオカミは悪い」みたいな偏見を親子連れを予想した映画で植え付けないで欲しかった、「絵本の中でのオオカミは悪い役ばかりだから」という固定概念はやがて「中国人は倫理観がない」とか「日本人はノーが言えないから押せばイケる」とか思い込みが生む偏見、差別にならないか不安。考えすぎなのはわかるよ、ごめんね