吹替も字幕も両方見ました。
大好きなメリル・ストリープ、コリン・ファースを画面いっぱいで見れるとなりゃぁね…ほんと…ありがとう……
誰の胸にも宿っていたはずの小さな魔法に、もう一度火を灯してくれる作品。
冷めた目のフィルターがはずれたら、世界がもっと広がりを見せる。
画面上に増えていく色の数がその証拠だと思います。
お隣の提督の演出や台詞回しは、映画というよりも舞台感があって。
そこが個人的にはお気に入りポイントだったり。
メリー・ポピンズ未履修のお友達に聞かれた際には笑顔でGoサイン出しました。
履修してた方が面白い部分もあるけどね。
それ以上に、この世界観に触れるきっかけを持って欲しい。
こんな素敵な作品に出会えたら、もう"舞い上がるしかない"
映画館でやってるうちに見ちゃいましょう!"Spit-spot"!