必ず前作を事前に観たうえでの鑑賞がおすすめ。成長したマイケルとジェーンのもとに再びやってきたエミリーブラント・ポピンズが、マイケルの子供たちとその家族たちを優しくそして厳しく変えていく。そして今回もやはり役目を終えるとサッと帰っていく。
全体的に前作よりは、だいぶ観やすいと思う。
前作の小ネタが随所に散りばめられていて、思わず吹き出してしまった。
その前作の小ネタすら物語の伏線になっている点は見事!
相変わらずメリー・ポピンズの「タッタカタ」が、かわいい。
アニメが挿入されるシーンは近年のCGアニメーションにすっかり目が慣れてしまっていたせいか、昔のディズニーらしい古き良き2Dアニメーションで思わず懐かしさが込み上げた(´;ω;`)。