このレビューはネタバレを含みます
場面の構成、つなぎかた、すきだ〜
障害の有無まったく関係なく、ただただこれだけの強さをもって生きる姿に羨望
やっぱりいろんな世界を見ておくことってどんな状況においても大事なこと
自分の面倒を見られない限り人の面倒を見ることなどできない
ルーファスのくだり、最高
描写の仕方に監督のユーモア溢れててこの才能がまた羨ましい
小さな街のモーテルの近くのダイニングでこうやって食事するの憧れる〜はやく旅がしたいこと、、ニュージーでレンタカーで観光地でもなんでもない小さな街に降り立ったのが懐かしい
子育てって人生一大きな任務だと思うからこの一大任務はいつか経験したいバケットリストのひとつだなあ
全く知らない人達と全く知らない土地で数日以上旅をするのって、よく知る人達とよく知る土地でいつもの時間を過ごすのとどこか一緒の空気なのを前から感じてたけど、この映画を見てその空気感を確信した。ありきたりに聞く言葉だけど真逆のものって結局同じものに着地するんだよなあ、不思議
トレヴァーはこんな父親から生まれてここまで彩り豊かな人間性もってることを誇るべきだほんとうに、、
絶対に見たいと考えてる景色、忘れずに全て見に行こうと決意
ラストはあれが事実というよりもトレヴァーらしさを小説家として作ってくれたという見方を私はしちゃうな、真実はどっちであってもいいけど個人的にその方がおもしろい