このレビューはネタバレを含みます
おぉ…よかった
見知らぬ人に対する警戒心が強い私は絶対にこんな相乗りロードトリップなんてできないから、余計とその刹那的な強い繋がりの良さを感じてしまったな〜ちょっと羨ましい
careって広義すぎていろんな種類があると思うけど、親から受けるものと他人から受けるものって違うから、それを"思いやり"として括った邦題うまいなと思った
親の責任による保護よりも、時に他人の思いやりが救いになることもあるもんね
みんなそれなりにダメな人たちだったけど、ドットは特に偏見とか同情とか一切なく接していたのが印象的。こういう風に育てようとしても中々うまくいかないと思うよ…キャッシュもなんだかんだいい父親だったんだろう🥹
最後の締めくくりもクスッと
リトルミスサンシャイン的な温かみがあってとてもよかった、また見よう
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ポールラッドがめずらしく影を背負った役かと最初は思ったけどやっぱりポールラッドだった。優しい眼差しが好きなんだなぁ
