若い頃にジャッキーチェーンのカンフー映画で強敵を何とか倒し、スキッとさせてくれた後にブルースリーのコメディ・カンフーとして爆笑させてくれたサモハンキンポーの新作映画を観れる！と、心踊らせて行きました♪
…が、そのストーリーのシリアスなこと！(笑)
逆に笑えるってとこを狙ってるのか？(笑)
というか、邦題を“デブゴン” に、せんでもよかったんちゃうか？
サモハンキンポーやからって、今尚太ってるからって、その出っ腹を使って首をキメるからって、デブゴンにせんでもよかったんちゃうか!？
老いて痴呆が進む役ってこともあるが台詞もあんまりなくて、あらゆるバージョンの“頷き”がまた擽られた(笑)
思い出深い爆笑映画ではなかったけど、これはこれで面白かった♪
