艶

キセキ あの日のソビトの艶のネタバレレビュー・内容・結末

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

思いついたことをひたすらメモのごとく書き記します

そもそもど青春なGReeeeN
泣かないわけがない

いろんなことを絡めすぎて
感動しすぎて終始涙が止まらない
もはやまともに観れてない気がする

JINさんのための映画

さいたまスーパーアリーナのLiveが
思い出される
5人でGReeeeN
JINさん、、、

キャストの表情がいちいち良い

最初のエロい松坂桃李がとても良い
菅田将暉、成田凌、杉野遥亮が単純に好きなのでそれだけで最高
忽那汐里が可愛すぎる


兄弟の話
親子の話
両親の姿はそのまま歌の中の父と母でした

4人が集まるところにうわってなり
曲が出来上がってくるところに鳥肌

杉野くんのすごく不器用なほぼ素なんじゃないかって言う演技(初演技だし)
ピアノのシーンとかとんがりコーンとか買い物袋でダッシュするところとか
あんまり登場しないしセリフも少ないけど出てくるたびに変なソワソワがあった
まだまだこれからの彼の魅力でもある

HIDEとりかの絶妙な距離感
ピースのシーンは素敵すぎる

JINとHIDEのぶつかり合うシーンは痺れる

この2人だけで通じる感じが良い
「空みたいな感じ」で伝わる

JINとバンドの赤髪(トシオ)の関係性も良い

兄を思い複雑な顔の菅田さんすごく魅力的

歯医者になりますって低い声でズンと言うところ良い

兄弟それぞれに抱えてる

歯医者になったHIDEの子供への話し方が
優しくて優しくていい

歌唱シーンは言わずもがな
土手みたいなところで声が出来上がる感じ良い


話が詰め込まれすぎて
展開が早くて少し感情がついていかないところもある

伊東蒼ちゃんがちらっと出ていた

たぶん情熱大陸で菅田さんと共に服を作っていた人が出ていた気がする
(たしかりょーちゃん)

お父さんのGReeeeNって知ってるか?
のシーンにグッときた

絵に描いたような典型的な昔の父親像
その人が認めてくれて良かった

心の医師になれた
艶