たっくん

キセキ あの日のソビトのたっくんのネタバレレビュー・内容・結末

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

これほど共感できる
青春映画だったとは笑
点数は気持ちで高めに設定してます。

今年あまり、映画見れてませんが
上位に来るのではなかろうか。

歯科医(仕事)×アーティスト(音楽)=
現実×夢(理想、自由)に始まり
兄弟、厳格な父親
受験などなど、誰もが当てはまるものが1つはある映画でした。

個人的には、
本編とは逆ですが父の言う通り生きれる兄がいて、
僕は弟という立場で厳格な父と戦ってました。
今ではあまりですが。
受験、就職を体験しました。
兄弟、父と僕、母と僕
それぞれ違う関係、距離感で
起こるできごとも共感できた。

「あるある!わかる」って思うこと、
「もしかしたらこうなのかなー」と思うことがたくさん散りばめられてた。

笑えてぐっときて
考えさせられる青春映画。
気持ちよかった。

騙されたと思って見てください。