このレビューはネタバレを含みます
泣くほどではなかったけど、爽やかで熱くGReeeeNのドキュメンタリーでもあり、一つの家族の映画でした!!
GReeeeNの最初の楽曲を知っていたから、ライブで歌うシーンはシビれたし、メジャーデビューした裏側では本人たちの苦悩や葛藤がまた新鮮で良かった!
歯科医を目指しつつも、歌を作ってる時のグリーンボーイズがイキイキしていて楽しそうなのがこちらにも伝わってきたし、歌で人の気持ちを変えれると感じれる作品でした!
また忽那汐里と菅田将輝の関係性や松坂桃李と菅田将輝の兄弟の絆が素敵で微笑ましかった。
個人的に、GReeeeNを有名にした「愛唄」も扱って欲しかったし、もう少し各楽曲ができるまでの過程を丁寧に描いて欲しかったかなと!
また、JINとヒデの厳格な父親が怖すぎる笑
キレたら刀を出す父親を初めて見た笑
エンドロール前に、「遥か」のパッケージがうつった時、また良いシビれがきた!