鳥人間コンテスト青春コメディ。やっぱり理系の大学は熱いなー！！
雄飛工大に入学した鳥山ゆきなちゃんが鳥人間コンテストに挑戦する「チーム・バードマン・トライアル」に入部する物語。夏の琵琶湖を飛べ！
原作者の出身校、芝浦工業大学をモデルにしてるそうだけどロケ地は我孫子市だったのかな。パイロット特訓のシーンだけ、やたら多くて航空技術の面は全て割愛。
フレーム班、フェアリング班、電装班、プロペラ班。1ミリでも多く部材を削って軽量化をはかる努力なども殆ど触れず。結局、パイロットに減量させた方が早いのか。
▼これを言ったらダメなんだろうけど鳥人間コンテストの動力は脚力だけなんですか？
電装班が居るって事は多少の電機も使っているのでは？誰か教えて下さい。
電動自転車みたいにヒト漕ぎすればグンとスピードが出るような、そんな装置はダメなんですね😅
……で、最終的にはパイロットのガッツが物を言う体育会系のノリ。
良くも悪くも部員達の作り上げた機体が琵琶湖に堕ちていくのって青春だ。
間宮祥太朗くんが良かったなー。前作の「グンマを知らない」で見せた百面相を封印して、熱い男を演じていました。池田エライザちゃんも可愛かったよ😌
彦にゃん😺💕
