ハッピー、ラッキー、ラブ、スマイル、ピース、ドリームな映画です。
トロールズを食べると幸せになれると信じてやまないベルゲン族から逃れるために、隠れて暮らすものの、トロールズの王女ボビーのド派手なパーティでバレてしまう。誘拐された仲間たちを救うべく、ベルゲンタウンへ乗り込んでいく！
ベルゲン族はトロールズを食うべくつけ狙ってきますが、トロールズは全然美味しくなさそう。毛もモジャモジャだし、衣類をつけたまま食べるので食感が良くなさそう。見た目や色もそれぞれ違うので当たり外れが出てしまうので市場の流通が難しいので、ここでしか食べられない感がウリなのかもしれません。さしずめ、良薬口に苦しという事だったのでしょう。
みんな気になってると思うんですけど、王女ボビー、ちょっと嫌じゃない？ベルゲン族を恐れ、対策をしていたブランチを小馬鹿にし、彼の隠れ家にみんなを連れ入れて荒らす。そして無計画な救出作戦を取り仕切るのだ。結果、うまくいったからよかったものの彼女に王女の素質はない。トロールズ国民よ、世襲制に引導を渡し、民主主義を取り戻すのだ。トロールズ2では、そのやうなヒリつく展開を期待します。
ありがとう。
