このレビューはネタバレを含みます
最高すぎて考えをまとめるのに時間がかかってしまった。
キャスト:ブラッドリー・クーパーまじ色気。前半どきどきしっぱなしでずっと息が苦しくて心臓がもたないかと思ったくらい。いまも思い出してどきどきしてる笑
“I just wanna take another look at you” がいちばんお気に入りだけど、繰り返されるセリフの意味の違いを考えると苦しい。
レディー・ガガの迫力は半端じゃない。歌うだけで映画になりそうなほど。今まであんまりちゃんと聞いたことなかったけど圧倒されて聴いてみようと思った。
演出:ライトがすごく印象的だと思ったのだけど他の人はどうなんだろう？特にジャックのステージシーンは光が錯綜して真っ白な画面になってた。霧がかかったみたいな映像もあって、白っぽい画面はジャックが酔ってるかドラックやってる時なのかなって仮説。
それから自殺の暗示があからさますぎる気がした。A Star Is Bornが下地にある前提だからこれでいいのかな。
なによりも落ちていくジャックと登っていくアリーの対比が素晴らしい。視覚的にステージの下から縋るように這ってくるジャックとスピーチのためにステージに堂々と上がるアリーとか。徹底的。
まえの三作はどんなんかなって気になった。
