このレビューはネタバレを含みます
タイトルの通り、アリーという昼間はウェイトレス夜はダイナーで歌っている女性がジャックというロックスターが偶然ダイナーに立ち寄った時にアリーの才能に気付き彼女をスターダムへのし上がるチャンスを与える。
また、プライベートでも夫婦になるが、ジャックはアリーの本来の良さがなくなっていく事に対する苛立ちと嫉妬もあり、ドラッグと酒に溺れていく。更生しようとするも結局ジャックは自分で命を絶ってしまう。
内容としてはそれほどタイトル通りの作品でありきたりであるが、レディーガガの歌唱力、特にエンディングのジャックを追悼する歌には少しウルッとなった。
また、レディガガ最初イメージが近くで別の役者さんで本人は後で出てくるのかなと思うぐらいだった。
