Koheyさんの映画レビュー・感想・評価

Kohey

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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.7

冴羽涼と香がイメージにピッタリだった。原作よりかはギャグ、下ネタは控えめだったけど、香のハンマーとかも出てきてよかった。アクションシーンもそれなりにあるのでテンポが良くて飽きなかった。
続編はあると思
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名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

3.8

ここ最近コナンの映画は映画館で鑑賞しているけど本当に面白い。今作は怪盗キッドと服部平次にスポットが当たった回だけど、その他メンバーが多く出てくるけどガチャガチャしていてそこはマイナス。
函館の街並みを
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

3.2

Filmarksで話題になっていた為、観に行ってみた。トイレ清掃員のおじさんの日常を描いており、ほぼ同じ日常を過ごす中でそれを取り巻く人間によって少し変化がある。また、恐らく過去に何かあったんだろうと>>続きを読む

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.1

オリエント急行殺人事件と同じようにほぼ船上で事件や謎解きが繰り広げられるが、殺人の犯人も動機も謎解きもあまりピンと来なかった。ポアロが昔の恋人に思いを馳せているのは愛の大きさを伝える為の演出なのかもし>>続きを読む

非常宣言(2020年製作の映画)

3.8

コンクリートユートピアに続き、去年劇場公開された非常宣言を鑑賞。単なるバイオテロが起こり、犯人を捕まえてワクチンや抗ウィルス薬が見つかり解決しました、というストーリーではないところが面白かった。
テロ
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コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.9

時期が時期なだけあって敬遠されそうな作品であるが、イ・ビョンホン、パクソジュン、その妻役などの演技が良すぎて感動してしまった。ストーリーは大きく期待を裏切るようなものではないが、代表の決め方や役割分担>>続きを読む

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ゲームのBGM、世界観、キャラクターを壊さずにスーパーマリオが観れて面白かった。マリオカートでレインボーロードが出てきたり、画面が横スクロールになったり、小さい頃から親しんできたスーパーマリオが観れた>>続きを読む

劇場版 SPY×FAMILY CODE: White(2023年製作の映画)

3.5

原作も全て読了、アニメも全て観ている状態で鑑賞。いつものフォージャー家でありながら、映画にしたことによりバトル多めにした事により原作の設定にブレが出てきそうな気がする。個人的にはSPY×FAMILYに>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.5

トイストーリーで大人気のバズ・ライトイヤーを主人公にしたSF作品。話としては面白いけど子供には難しいような気がする。
トイストーリー本編のキャラクターが私が知らないだけかもしれないがもっと出てきても良
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーはピクサー王道の困難があり、それを乗り越えて丸く収まる話なのでサプライズは無かった。
エレメントシティをはじめとした風景の作画はとても綺麗だけど、キャラクターの作画は好き嫌い別れるかも。
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ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.5

小野花梨目当てで見たけど、工藤阿須加と小野花梨の関係性がいまいちよくわからなかった。また、出てくるアニメの話しが尺の問題もあり、概要しか伝わらず感情移入しづらかった。

怪物(2023年製作の映画)

3.7

登場人物も少なく、限られた範囲内の話であるが、同じ時間が繰り返されるので初見だと消化不良になってしまうかもしれない。子役も含めて、役者さんの演技が秀逸。特に安藤サクラ、永山瑛太、田中裕子の演技は印象に>>続きを読む

かがみの孤城(2022年製作の映画)

3.5

夢オチとか安易な感じかと思ったら最後までわからない結末だった。
7人いるキャラクターの主要キャラクター以外がどんな風になるかを知りたかった。
宮崎あおいさん、芦田愛菜ちゃんは声優でも流石の存在感。

search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.9

前泊searchはNetflixで鑑賞済。今度は高校生が恋人とコロンビアへ旅行中失踪してしまったお母さんを探すストーリーだが、前作と同じようにパソコンやスマホなどのアプリやサイトから映し出される映像で>>続きを読む

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

3.8

劇場版ならではの現実離れした演出はあるにせよ、ストーリーがしっかりしていて楽しめる内容だった。ただ、黒の組織について知っていないとわからないし、私も原作・アニメを追いかけているわけではなかったので、本>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

3.9

音学、ダンス、アクションとインド映画の面白さが凝縮された映画。CGは安っぽいところもあるけどアクションシーンの迫力と主人公2人の個性的な雰囲気がとても良かった。サブスクで配信され次第また観てみたい作品>>続きを読む

キネマの神様(2021年製作の映画)

3.3

原作は未読。一緒に鑑賞した両親は原作を読んだ事あるとの事だったが、コロナの話しを入れたりと割とアレンジされているみたいな事を言っていた。
出てくる役者さんが割と豪華であるが、肝心の沢田研二の演技がイマ
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護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

3.5

東日本大地震の被災者、生活保護受給をテーマにした作品で、かなり重たいテーマ。
佐藤健、清原果耶の演技がとてもよかった。清原果耶はシリアスな演技の方がコメディよりも向いていると思った。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.5

前情報無しで評価が高かったので鑑賞。
新しい話かというとそうでもなく、試合のシーンが長く途中寝てしまったが、作画のタッチ、音響はとてもよかった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.5

原作は全く知らない状態で鑑賞。前作とされるグラスホッパーもHey!Say!JUMPの山田くんが出てたぐらいしか覚えてなかった。
日本が舞台とされるが、ところどころ外国の人から見た日本に変わっていて面白
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前科者(2022年製作の映画)

3.0

ドラマ版を視聴してから映画版を視聴。
ドラマに比べて事件性が強いストーリーだったけど、正直ドラマ版の方が1つ1つのストーリーが面白かった。保護司の話はあんまりないと思うのでそこは斬新。、

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

話題作だったので、映画館で上映している時にも気になっていた作品。
ルビーの歌声がとても魅力的でもっと聞きたかったけど、あっという間に終わってしまった。
コンサートで無音になり自分の部屋クーラーの音しか
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ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.7

パラサイトやタクシードライバーで大好きなソンガンホ、マイディアミスター大好きなイジウンが出演しているという事でずっと気になっていた映画だったので気になって劇場感情。
是枝監督作品はまともに観たことある
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SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.8

前作よりかなりパワーアップしていて楽しめた。GW 後半の休日に見たため家族連れが多かったが、子供たちも大人も楽しめるようなわかりやすかった。
街並みやステージの壮大な雰囲気は日本のアニメとはまた違った
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.1

多分観たことあるけど、ネクストステージのために復習。声優さんの歌はもちろん素晴らしいけど、バスタームーンの声がウッチャンってわかるけどキャラに合った声で違和感無し。

バブル(2022年製作の映画)

3.0

映像作品としてはとても綺麗な作品ではあるが、ストーリーやキャラクターにあまり魅力を感じられず、ベタな展開で現実離れしすぎて感情移入できない。
たた、映像作品としてはとても秀逸で色彩が本当に綺麗。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.8

原作未読、予備知識も無しの鑑賞。
アカデミー賞にノミネートされる理由はわかるが、作品としてはかなり長い。
日本映画特有の陰や無音の使い方が秀逸。
海外の俳優さんが多く出演しているが、とても上手。
スト
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

控え目に言って最高でした!
刑事が中心となる事件なのでしっかりとしたストーリーで先の展開が気になりあっという間に終わってしまった感じ。
映画版ならではのご都合主義はあるものの最低限に抑えられていた。
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マルモイ ことばあつめ(2018年製作の映画)

3.8

日本統治時代の朝鮮の様子がよくわかる映画で日本人としては複雑な感情になるところもあった。
シリアスな話ではあるがユーモアも入れて重たくなりすぎないようにされていた。
言葉が持つ重みを考えさせられ、今ウ
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イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.5

話としては深い話では無かったけど、ニューヨークに住む移民のことを知る事ができた。
キャラクターもそれぞれ夢があって親しみが持てた。
ただ大半がミュージカルなのだが、ラテンばっかりで少し飽きてきてしまっ
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余命10年(2022年製作の映画)

3.5

平日の夜6:15から二子玉川の109で鑑賞。全く予備知識無しで鑑賞したが、タイトル通りの話ではあった。エンドロールで藤井監督の名前を見るまではわからなかったぐらい藤井監督作品としては映像や演出にあまり>>続きを読む

Tinder詐欺師:恋愛は大金を生む(2022年製作の映画)

3.0

想像以上の詐欺師だった。ブランドものの服を売ってお金を渡さないところは通快だったけど、全ての罪に問われず今ものうのうと暮らしているのはスッキリしなかった。いつか罪を償ってほしい。

工作 黒金星と呼ばれた男(2018年製作の映画)

3.5

90年代初頭の韓国における北朝鮮への工作員の話だったが結構複雑で最初は全くついていけなかった。
最初は北朝鮮の核兵器の実態を掴むという目的のはずが、大統領選で親北派の野党の大統領にしないようにあえて北
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プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.9

南アフリカのアパルトヘイト撤廃前に政治犯として収容された囚人がいつくもある鉄扉の鍵を木で作り脱獄を図るお話し。
1970年代の話であるため鍵の構造や警備も今とは比べ物にならないぐらいチープなものであっ
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一分間タイムマシン(2014年製作の映画)

3.0

タイムマシンの存在やお互いがどんな人なのか説明はほぼ無いけど、6分間である程度世界観がわかりほっこり出来る作品。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.5

そういった意味でのこのタイトルだったかーって感じ。短編だから見れたけど、本編の方はちょっと無理かも。

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