11歳の少年キャメロンに取り憑いた
悪霊マギーを払うため、バチカンから
依頼を受けたドクター・セス・エンバー。
彼もまた、かつて悪魔に妻と息子の命を
奪われた悲しき過去の持ち主だった。
悪魔祓いの仕方も闘い方もかなり地味で、
ラストは意外性も何もなく終了...。
あれほど触るなと言っていたのに何故。
結局宿主が変わっただけで何の解決にもならず。
そもそも、エンバーがマギーにそこまで
執着される理由がないので設定に無理が
あったと思います。
ホラー映画にしてはそこそこのスコア
だったので期待していた分ガッカリでした。
