大学の先輩と『タイタンズを忘れない』の話をしてるときに名前が出てきて、ちょうど良い機会だったので鑑賞。
こっちもこっちで、中々どうしての名作!
フィオナの才能が世界を変えていく感じがたまらないし、コーチが良い人すぎて泣いた、、、。
特にエンディングが秀逸。実話ものはこういうのがあるから強いよな〜。
音楽も良し!ノリが良いのも好きだけど、故郷を遠く離れて、極寒の地ロシアへと運ばれる飛行機の中でフィオナが、ポツリと口ずさむ鼻歌が、最も"音楽"って感じがして感動した!
アフリカのスラムカルチャーとアメリカのスラムカルチャーってやっぱり全然違う。ワールド系で括られるアフリカ音楽。ここいらで聴き直して、洗い出してみようかな。とりあえずは『ブラック・パンサー』のサントラだー!