このレビューはネタバレを含みます
いつの間にか大佐への嫌悪感が消えていて、彼は生きる為に強い警戒心や恐怖心を持ち続けていたんだなと思うと嫌悪感を抱いた自分を恥じる
どんな最後になるのかと思ったけど
個人的にはなんとも言えない
もやもやした考え深い最後でした。
彼女にとっては楽しかった授業を取り戻せて大好きな先生と共に居れる
先生にとってはどうなんだろう、、と
閉じ込められた空間で逃げる場所もない
火をつけたことが謎で仕方ない
時間ならたくさんあるよ
最後はハングリーだからとは別に
彼女を恐ろしく思いました。
メンヘラか？
