世界の終わり
人間がウィルスによってゾンビ「ハングリーズ」になってしまう。
生き残った人間達は、人間とハングリーズの混血種「ハイブリッド」からワクチンを造れないかと実験台として子供達を育てていた。
物のように扱われていた子供達だが、ヘレンという女性だけはハイブリッドを人間と同ように接していた。
そんな中、高い知能を持つメラニーという少女が現れる…
メラニーはヘレンをめっちゃ慕っていて、ヘレンもメラニーを可愛く思ってたんだけども。
私はそこが一番怖かった。
メラニーは必死でヘレンを守る。新たな第2世代ハングリーズも出てくるのだけど、従えちゃう。
ハングリーズの死体の山が塔に巻きつき、そこから菌糸が出ている。(なかなかキモ良かった笑)ハングリーズになってしまう菌なのだ。
それを燃やして菌を飛ばしたメラニー。
世界中に菌が撒き散らされて人間アウトー！
ただ一人、人間として生き残ったヘレン。
隔離されたバスの中で、メラニー率いるハングリーズ達に教育をする姿で終わる…
えっ(ﾟдﾟ)
ヘレンはこのまま？
想像したら、ハングリーズよりも怖い((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
生き地獄とはこの事か(￣□￣;)!!てなりました。
