チュン

ディストピア パンドラの少女のチュンのレビュー・感想・評価

3.0

半分までは映画だった、半分から演劇を観てるみたいだった。
ゾンビウィルスに感染してるが、会話できる子供たちの実験施設からはじまる。
ゾンビ映画だけど、ゾンビ🧟‍♀️に襲われるシーンが全然ない、施設が襲われゾンビ少女メラニーを中心に安全な場所を求めてさまよう。
後半は、猿の惑星か!とツッコミたくなった。この子デンゼル・ワシントンに似てません?(気になっちゃって)
このラストは、、なんだ?新しいゾンビ映画のつもりなのか?青空教室開講!
ゾンビちゃんたち^^いい子ねー。
て、ごめんなさいゾンビを殺しまくるいわゆるゾンビ映画が観たかったねたみがでちゃってます。少女の冒険という点ではなかなかおもしろいです。はじめての街やそれこそ普通の家を自由に見て回るトキメキなどキュンとしますし、そうかとおもえばネコにかぶりつくなどのギャップがよかった。ラストも少女メラニーからしてみればそりゃ自分を閉じ込めて解剖しようとする人間の世界がいいか?って話ですよ。ごめんメラニー襲われろなんて思ってしまって。
チュン

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