このレビューはネタバレを含みます
導入部分が長くて、インパクトが全くなかった。ゾンビ映画としては、珍しいストーリー。
ゾンビ映画独特のドキドキは感じたけど、恐怖感を煽る演出が少なくて残念。
パンドラの箱をモチーフにしてる部分はしっくりきた。
メラニーが未知のウイルスの植物?を燃やしてしまう理由もいまいち理解できない。燃やすことで、人類は終わるって言われてたのにも関わらず燃やしたのは、結局先生以外の人間はいらなかったから?
最後は先生が次世代のハングリーズの子供たちに授業をするという、終わり方も満足できなかったかな。