新学期のこの時期に観てよかった。
子どもに関わる仕事をしていて
ハンデを持ってる子と関わることもあり、
校長の言葉とか、ママやパパの言葉とかに
胸を打たれる瞬間が何度もあった。
子どもって純粋だから
仲良くなってしまえばもうへっちゃらなんだけどね。
なかなか最初の一歩が勇気いるんだよね。
でも、仲良くなったら大人顔負け!なところがあって、
映画でもその描写がすごく描かれてて
みんなかわいかったし
子ども達から学ぶことも多いなと思った。
きっと、学校の友達は
オギーが入学してきたことで
ひと回りもふた回りも成長できたはず。
こうやっていろんな人と関わって
見方を変えていく経験って大切だな。
勇気を出して一歩踏み出すことで
自分も周りも成長できるね。
ヴィアの視点で描かれたストーリーは
ちょっと辛いものがあったな。
家族の中にオギーみたいな
持病を持った子がいると
どうしてもその子が中心になってしまうよなぁ…
仕方ないと分かってるからこそ
どこにもぶつけられない気持ちが
観ていて辛かった、、、
でも、勇気出して演劇に出たからこそ
ママとも仲直りできて
ちゃんと自分だけを観てくれる時間を作れたな〜って🥲
いい家族だった!!!