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ワンダー 君は太陽のtokoのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
4.2
何度も涙が溢れました。
号泣というよりジワーッときました。
深刻になりがちなテーマを明るくユーモラスも絡めて描かれていて、見終わって気持ちが温かくなる映画でした。

オギーの家族が素敵過ぎです!

初登校のオギーに母目線でハラハラドキドキ。

オギーの空想の世界は、現実逃避の世界…(涙)
でも、嬉しい空想世界に、思わずほっこり。

オギーだけでは無く、家族や友人のそれぞれの物語が描かれていて、姉のヴィアの祖母との物語はヴィアの優しさの根本だと感じられて涙…

オギーの友達ジャックは本当に良い子(涙)

ヴィアの女友達ミランダの孤独を救ったのがオギーの家族だったのね(涙)

犬のデイジーもしっかり家族としての物語がありました(涙)

そして、ジュリアロバーツ演じるママの笑顔に同じ母として涙したり癒されたり…
本当の太陽はママなのでは?と思えるほど素敵な笑顔でした。
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