劇場鑑賞78本目
オギー・プルマン。彼は生まれてから27回手術をした。他の子と違うため、学校に行かなかったが、5年生になるのをキッカケに学校に行く事になるが、、、。
上手く学校に馴染めずいじめられて引きこもるが、家族の励ましをもらい頑張ったら友達ができていい思い出作るみたいな単純な話ではなかったです。
本作はてっきりジェイコブ・トレンブレイが超メインで大事な場面でジュリア・ロバーツががっつり目立つ感じなのかと思いきやそうでもなく、視点を姉、姉の友達、オギーの最初の友達に置き、それぞれのキャラクターの立場を写してくれて、充実感がありました。
多視点によるストーリーで色々な人のドラマが観れて個人的にかなり楽しめた。本作は泣けるというより、ストーリーが面白かったという印象でした。
終わる直前に観れて本当良かった!