このレビューはネタバレを含みます
「ワンダー、君は太陽」ってタイトルは
もしかしたら、ヴィアの視点のタイトルなのかもって思ってしまった。
自分の話だけど次男だけど、上下がやんちゃだったから、すごくヴィアの性格に感情移入しちゃう。
ほかの兄弟のために主張しなくなる所もおばあちゃん子な所もなんかそっくりで泣けてしまう。
ヴィアが劇の主演をして、ママがヴィアの小さい頃を思い出すシーンがあまりにも泣ける。
そして、まあヴィアの周りの人たちもいい人ばかりで羨ましくなった。
そして、ワンダーの話はリアルな成長の話なんだなって見終わって思った。
子どもがいじめられる所から始まり、最後には仲間に囲まれる。
ワンダーの出会う人はみんな根っこは素敵な人だけに少しというか結構素敵すぎる気はするが、素敵すぎる話の方が私は好きです 笑
"人をいたわれ、みんなも闘っているから"
"相手を知りたいのならやることは一つ、よく見ること"
気づいたら色々なところで泣けてしまったな、見れてよかった