結論から言うと何度も見たくなる名作した！
上映当時から気になっていた作品だったけど、泣かせにくる悲しさ満載の映画かと思って今まで見なかったんですが、見たら想像と全然違って感動して泣いちゃう場面も多かったけど、基本ほっこり笑顔になれるハートフルな映画でした。
わたしは小説の「君たちはどう生きるか」とちょっとリンクして見えて、自分はどうありたいかどう向き合うのかなども考えさせられました。
そしてこの映画には名言がたくさん。
最初の授業から格言をテーマにしていたので名台詞を意識した脚本だったのかなあと思いました。
たくさんの言葉が心に残りました。
「心は人の未来を示す地図」
「顔は人の過去を示す地図」
「誰だって一度くらいは拍手を浴びるべきだ」
