お母さんの表情見るたびに涙でる 舞台は小学校で、ルックス、今回は当てはまらないけどキャラクターに違和感もたれて仲間外れにされてしまうっていうのは何となくよくあることなのかもしれなくて、それは間違っているっていう視点で最初から見れたけれど、大人も違和感を持つところまでは確実に一緒であって、オギーは「普通」でない、と認めた上で、普通であるように接する努力を強いているような違和感があったけれど、オギーが本来求めているのは自分を「普通」と認めてもらうことではなく、「普通」でない自分を受け入れてくれる環境なのだと気づいて、これに気付けただけでもこの映画を観た価値があったと思った！
