見終わったあと、気持ちが穏やかに優しくなれる。。。
生まれつきの障害で何度も手術を繰り返し、学校に行かず家庭で学習をしていたオギーが5年生になり学校へ通うことに。
周りからの偏見、嫌がらせ、オギーをとりまくまわりの人たち。
いろいろな視点から描かれた作品。
息子のために自分の夢をあきらめ、ほとんどの時間を息子に使ってきた母をジュリアロバーツが演じているんだけど、感情移入しすぎてボロ泣き。
息子の勉強道具に囲まれたテーブルで、ひとりホッと食事をしようと席についたシーンは、育児疲れからほんのひととき解放された安堵感を思い出す。
たまにはヒューマンドラマもいいね!
心が洗われた。