ワンダー 君は太陽のmecanのレビュー・感想・評価

ワンダーってタイトルだから、「ぼくのワンダフルライフ」と勘違いしていて、犬の映画だと思っていた（犬出てきたけれど）

ハンディキャップを持った子だけが注目されがちだけれど、その子の兄弟とで親の愛情の量に差があるんだと思った。親になるって難しいことなんだと気づかされた。家族それぞれが成長していたように、みんな完璧ではなく、欠陥があり、その欠陥を補っていく人生を歩んでいるんだと思う。