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ワンダー 君は太陽のsakのレビュー・感想・評価

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)
3.8
絶対に嫌な気分にならない、自分から遠い世界の話が見たくて選んだ。
登校初日の校門シーンから泣いてしまった。あとスターウォーズ全然わかんないけど学校にいるチューバッカがかわいい。

初日に帰ってきたオギーとお母さんが話すシーンで、お母さんが「わからない」と答えるのがいいなと思った。誠実だなと。
姉のヴィアやジャックの視点から描かれることで、オギー以外の所謂ordinaryな人たちもそれぞれ問題を抱えている、という最後の結びにきれいにつながっていて見やすかった。
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